下関西高校 合格
下関西高校
日新中 出身
私は中学校に入ったときからずっと行きたい高校がありました。行きたい理由が特にあったわけではなく、兄姉が通っていたから当然自分も通うものだと思っていました。志望校を変えたことはありませんでしたが、その高校に行く意味を考えたことは何度もありました。私は集中力があまりなく、勉強していてもすぐに他のものに目移りしてしまいます。しかし、8時間猛特訓会では、同じ高校を目指すライバルと一緒に8時間も勉強ができるので集中力アップの要因となりました。他にも自習室を利用することにより、高校生や小学生と同じ空間で勉強していてとても良い刺激になりました。しかも自習室には勉強の邪魔がないので集中できました。私は中3の夏休みに入っても受験モードになれず寝てばかりで時間を無駄に使っていました。今思うと最後の残り2か月間は本当に苦しかったです。高校受験には何とか間に合って合格できましたが、大学受験はそう甘くは無いと思います。高校に入る前の春休みに、勉強の習慣をつけ、高校に入ってからは後回しにせず、こつこつ毎日勉強しようと思います。私が今受験生に伝えたいことは勉強は早くからしていて損なことはないということです。嫌々している勉強には意味がありませんが、本気になると問題が解けることが楽しくなります。いつからでも遅くありませんが、今日から頑張って欲しいと思います。