下関西高校合格体験記

  • 下関西高校 合格
    下関西高校
    勝山中 出身
    私は小学校五年生の時に入塾しました。姉が下関西高校に合格したので、私も下関西高校を目指すようになりました。中一のころから、塾の授業のスピードが速くなりました。それに加えて、英単語や社会の重要語句などを暗記する宿題が多く出され、最初はとても大変でした。部活が始まると、練習や疲れで家庭学習に手をつけませんでした。そのため、定期テストや塾内模試の点数は低く、志望校の合格ラインには程遠い状態でした。そんな中でも塾の先生は具体的に勉強の仕方を教えてくれました。中二のころには定期テストで二百五十点満点中、二百点を大きく超えられるようになりました。これは、塾の先生が授業や個別で丁寧に分かりやすく教えてくださったおかげだと思っているので、とても感謝しています。部活を引退したら勉強に集中しました。社会や理科を勉強している時、中一で確認テストをやって覚えた語句なのに思い出せないものがたくさんありました。その時、中一、中二のころから復習などを毎日きちんとしていたら、語句を忘れなかったり、勉強習慣が身についたりしたんだろうなと思いました。私は高校受験で学んだ、勉強の反省点を生かして、同じ後悔をしないように大学受験に向けて、高校でも鷗州で頑張っていきたいと思います。

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