下関西高校合格体験記

  • 下関西高校 合格
    下関校
    垢田中 出身
    私は中1から入塾しました。周りに流されるように入りましたが、いざ通ってみると楽しくて仕方がありませんでした。私は塾で勉強の方法を教わったと思います。勉強する、机に向かって問題を解くということに、初めは疲れて逃げたくなりましたが、慣れると没頭でき、頭がすっきりする楽しいものになりました。 とはいえ、受験勉強にスパートがかかる中3の夏頃はモチベーションに量が見合っておらず、つらいと感じることもありました。その時は目標が同じで優しい友達がいるからと塾に行きました。気乗りせずとも、行けば集中できます。とにかく勉強をし始めることが重要なのだと思いました。その区切りとして「塾に行く」ことは私にとって分かりやすかったです。 また、入試的中ゼミで半年かけて、こつこつと入試演習ができたことが自信につながりました。応用問題を解くポイントやテストでのペース配分を学べました。隣や後ろ席から書く時のシャーぺンの音が聞こえ、前には誰かがいるなどの緊張感に慣れることができたのも良かったです。私は塾内模試より入試的中ゼミでのテストのほうが成績が悪く、それが程良い危機感となったとも思っています。 自分が心の底から行きたいと思える高校がなくても、塾では大学やその先を目指して指導していただけました。そして、ただただ塾が楽しかったです。自分と周りへの恩返しのためにも、高校でも精いっぱい頑張りたいと思います。

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