三原高校合格体験記

  • 三原高校 合格
    三原高校
    三原市第三中 出身
    僕は、中1の終わりに入塾しました。入塾したきっかけは中学校で行われたテストの結果が悪かったことでした。兄が通っていたこともあり、自然と不安はありませんでした。しかし、部活との両立が難しく、どちらかが必ずおろそかになっていました。僕が勉強に気持ちを切り替えたのは中3の2学期です。それまでは、あまり受験生としての自覚がありませんでしたが、いろいろな先生方から「受験」「進路」などという言葉を聞かされるうちに意識するようになりました。積極的に塾で行われる「8時間“猛特訓”会」などに参加し、中2の復習をしながら、応用問題も解き続けました。そんな中で行われた「入試的中ゼミ」にはとても助けられました。入試演習を解説つきで教えてくださるのはとても身についたと実感しています。合格が決まってからも、家にはたくさんプリントがあり、絶対に忘れられません。僕は夏に部活動が終了し、時間もあるなか、のんびりしすぎて後々とっても不安になることもありましたが、何とか合格することができました。追い込まれすぎて、萎えることもありましたが、受験することの大変さや、苦しさを知ることができました。努力は自分を裏切ることはないなと改めて感じることができました。合格した時に発狂するぐらいが丁度いいと思います。

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