ノートルダム清心中学合格体験記

  • ノートルダム清心中学 合格
    広島駅前校
    安田小 出身
    私が受験において一番大切だと思うことは、「最後まであきらめないこと」です。私は、社会の点数が直前までなかなか伸びず不安でしたが、受験する時には直前まで社会の暗記の復習をしました。また、復習したことが試験に出て答えることができました。社会では、秋以降に時事問題についても触れておいたほうが良いと思います。国語は比較的得意な教科だったのですが、模試ではよくできる時とあまりできない時の差が激しく、むらがありました。そこで、できることとして、安定して点を取ることができる文法・ことわざ・四字熟語・漢字を覚え、確実に点を取れるようにしました。理科は、計算して答えを出す問題や豆電球などの問題が苦手でした。そこで、『完全攻略』の知識編と計算編を使い、すべての項目を復習しました。特に知識編は5回~6回、計算編は3回~4回復習したことは自信につながり、本番で落ち着いて問題を解くことができました。算数は4教科の中でも特に苦手意識がありました。そこで、塾で配られた『完全攻略』を使い、とにかく繰り返し間違えた問題を練習し、解けない問題を減らしていき、それを計画を立ててこなしていくことで、最初の試験までに苦手な範囲をできるだけなくしました。また、試験では計算間違いをしないように注意を払いました。あきらめたらそこでもう力はストップしてしまいますが、あきらめずに努力すれば力はどんどん伸びていくと私は思います。だから、最後の最後まであきらめずに「この学校に絶対に受かってやる!」という気持ちで試験に臨み、自分の最大限の力を引き出して問題を解いてください。そうすれば、夢はかなうと思います。最後に、塾の先生や友達にはたくさん励ましてもらい感謝しています。ありがとうございました。

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