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2021年03月10日

AICメディカルアカデミー・鷗州塾高校部「AICメディカルアカデミーとは(後編)」

AIC鷗州グループの「医学部受験専門塾」AICメディカルアカデミー。毎年、医学部現役合格者を多数輩出する鷗州塾高校部が解説します。
今回は、AICメディカルアカデミーを紹介します。医学部受験を考えている中学生・高校生は必見です!

AICメディカルアカデミーとは(後編)


AICメディカルアカデミーの梶谷です。上野です。よろしくお願いします。


全然落ちないですね、勉強時間が。大体1週間で記録とって見てるんですけど、40時間より下がることは絶対ないです。
落ちないというより、あの環境では結構落とせないというところもありますね。最初に来てくれた時に聞いたのが普通の自習室とうちの自習室を比べた時に圧倒的に集中力が高いと。全然休もうという気持ちにならないし時間がすぐ経ってしまうっていうのを言ってたんですよ。それがすごくやっぱり印象的に残ってます。あー、うちでやってる方法って間違ってないんじゃないかなと最初の段階で思ったんですよね。


そうですね、実際、毎週毎週ブラッシュアップできる理由としては、毎週、場合によっては毎日カウンセリングを行って、生徒の学習状況をチェックして、そこに対して計画通りやっぱり勉強って進まないじゃないですか。なので、そういう計画よりも早くできた場合、逆に計画通りに進まず遅れてしまった場合、そこにフィットさせて、またじゃあ翌週こうしようかって提案を続けていることも多分理由のひとつですね。


繰り返しになりますけど、常によりよくしていく。まあ計画、梶谷先生がおっしゃっていましたけど、うまくいくことは大概ないです。予定通りにいってる・遅れるってことはよくあるんですけど、早くいったってことはないです。早くできたと言うときはあるんですけど、うちは毎週週単位で管理しているんで、週の区切りで確認テストやっているんですね、早くできたものっていうのは、確認テストは案外不合格。


ちょっと忘れてしまっているとかが起こったりとか、あるいは本人さんが反復してなかったり、ちょっと早くできたと思って余裕持ったり、いろいろ原因はあるのかも分からないですけど、そういうようなのは、結局はもう1回やり直し。失敗なんかもあるので、常にここをどうすれば計画通りいくだろうか、あるいは量が多すぎたんじゃないだろうか、どの科目は多くして、どの科目は減らしてとかといろいろ考えているので、私だけでやってる感じじゃないですね。実際に問題解いているのは私ではなくて一人ひとりの生徒さんなので生徒さんに確認してやっています。
「いけるか?今回この第2章分まで大丈夫?英語もあるけど」とか、そんな感じで話し合いながらやりながら、「ああやっぱりここダメだった。じゃあこうしてみようか」みたいなのを、毎週繰り返しブラッシュアップしていった感じなので、これからまたずっとずっと上へいける手ごたえも、そんな予感もしています。
もともとをコンセプトとしてはわかったっていう感じでからできるに変えようとコンセプトで始めているんですけどそれが一歩一歩本当に近づいてきているというか実現つながっているという感じですね。


現場で見てて思うのですが、「分かった」から「できる」へっていうのは、本当に多分、生徒さん自身で判断は難しいです。自分で分かったと思っているけど、できてる気になっているだけのことがあって、それ何が原因かというと色々と本人さんも分析しているけれども、私見ててけっこう自分では気づかないことが多いと思ってるんですね。学習状況の聞き取り、それに対する個人別のプランニング、毎週のチェック、この3段階のうちの最初の2ステップまでは、基本的には無料で、入塾するかしないかっていうのは決めずに体験していただくことが可能になっています。


そこで1週間ほどは実際のプランに沿って勉強していただいて、納得してこれなら続けてみようというふうに感じた場合には、正式に入塾していただくということが可能になってますので、そこはお気軽にお問い合わせいただけたらなと考えています。


最初にね、梶谷先生がおっしゃっているように、何やってるのかを我々も正直いろいろ言葉を探したんですけど、自由度が高すぎてこれやってますというのがない。個人個人でいえば、この子にはこういうことをしてますと説明はできるんですけど、全体としてこういう説明ですっていうとどうしても抽象的になってしまう。


例えとして保護者の方に伝えたのは、洋服をイメージしていただいています。既製服とオーダーメイドの服でいうと、うちは完全にオーダーメイドの服です。だいたいのサイズがあって、裾あげるとか直しますとかという感じですので、要望とかリクエスト聞いて一から作るんですけど、要望のように作るんですけど、実際に来てもらったらその子に似合わないとか、ちょっとこれこうした方がいいんじゃないかとか、ちょっと色明るめにしたらどうですか、裾伸ばしましょうかみたいなのは出てくるので、我々アカデミーが、それを1つ1つ提案させてもらいます。
ただ、こだわって、襟はもう少し長い方がいいんだとかいろいろ言われるお客さんには、その通りにさせてもらう。納得いただいた方にはそれで着てもらって出かけてもらって、用途に合ってたよと聞きながら作っていっているというものなんです。これでなんか、やっていることがちょっと分かってもらえるかなあと思っています。


じゃあ、上野先生、最後に一言お願いします。
ぜひ体験に来てください。
AICメディカルアカデミーでお待ちしてます。



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