【広校】凸レンズはここを覚えよう！
2022年11月25日
定期テスト対策もお任せください、鷗州塾広校です！
中1理科で学習する｢凸レンズの単元が難しい！｣という声をよくいただきます。
凸レンズには、｢物体が凸レンズの焦点の外側にあるとき、上下左右の向きが物体と逆向きの実像ができ、物体の位置が焦点に近いほど、実像の大きさは大きく、実像のできる位置は凸レンズから遠ざかる｣という性質があります。
この性質をそのまま覚えるのは、なかなか大変です。
でも、だからこそ、学校のテストや入試によく出てくる内容なのです！
まずは、｢焦点距離の2倍の位置に物体があるときには、焦点距離の2倍の位置に物体と同じ大きさの実像ができる｣ということを覚えましょう。図で整理すると分かりやすいです♪
凸レンズの問題を解くときは、｢焦点距離の2倍を基準にすること｣がポイントです！！！
11月末から始まる2学期期末テストに凸レンズの単元が入っている学校もあります。
ぜひ、皆さんの学習の参考になれば幸いです。
鷗州塾では、定期テスト対策も充実しております。
白岳中･横路中･広中央中･阿賀中･仁方中など、たくさんの学校の生徒さんが通われています。
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