2021年03月29日
お知らせ
【高校受験クラス集団授業】外国人教師とのオンライン英会話で真の英語力を強化!
鷗州塾中学部高校受験コース集団授業の英語授業では、学校のテストや高校入試で高得点を取ることに加え、「使える英語力」を鍛えていくことがAIC鷗州グループの大きな目標です。
まずは、学校のテストや高校入試で点数を取るために必要な「長文演習」を授業の中で徹底して行います。
同時に、英語4技能(読む・聞く・書く・話す)を習得できるように、高校受験コースの授業内で、インターネットを通じてオンラインで外国人講師が英会話の指導をする『AIC Online English』を実施します(中1は9月から、中2は通年、中3は夏期講習会までの開講となります)。
- 【2021年度から、中学英語の教科書が大幅改訂されています】
学習指導要領の改訂に伴い、2018年度から小学校において新しい英語教育がスタートしています(完全移行は2020年度から)。従来は小学5年生から始まっていた英語の授業は小学3年生から実施され、習得すべき項目は大きく膨れ上がりました。
そして2021年度からは、中学校においても新学習指導要領に準じた授業が開始され、教科書も改訂。より対話的なコミュニケーションを重視し、その手段となる4技能を総合的に学びます。
★授業はオールイングリッシュで!
授業はオールイングリッシュで行われる予定で、授業内容もニュース記事について自分の意見を発表したり、仲間の意見を聞くなどして、「話す」力を養うものになるとのこと。
★習得する単語数や文法事項が大幅増!
コミュニケーションに必要な単語として、中学3年間では1,600~1,800語程度を身につけていきます。改訂前は1,200語程度なので、400~600語ほど増えることになります。さらに、これまで高校生で学習していた現在完了進行形や仮定法、原形不定詞といった文法事項が加わります。
学校の先生としては、1回の授業でたくさんの内容を教えなければなりません。しかもすべて英語で…。
生徒の理解度・習得度に差がついてしまう心配がありますね。
また小学3年生から始まる「聞く」力・「話す」力、その2技能を『積極的・主体的』に学ぶ姿勢は、学習して伸ばすのではなく、練習して身につける必要のある能力です。
練習不足のまま中学・高校の英語学習に進んでしまうと、苦手意識が強まってしまうかも…。
でも、鷗州塾なら『AIC Online English』で毎週のように練習できます♪もちろん文法や単語の習得のコツも伝授します。
鷗州塾中学部の高校受験コース集団授業では、2週間の無料体験授業を受付中!『AIC Online English』も体験していただけます!